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Volume Pot Aカーブ 考    by Rojin-Powder    

エレキギターの音量調整に使われる可変抵抗(ボリューム・ポット)には、AカーブとBカーブが使われます。
Aカーブにまつわる,ややこしい話を考えて行きましょう。
ボリューム・ポットは、端子1に接続してツマミを右方向に回すにつれて、端子2の抵抗値は、図1のようになる関係にあります。Aカーブは、Audio Taperとも言われ一般的にVolumeとして、特にオーディオ機器にはVolumeとして使われます。
端子1図1
Bカーブが回転量に比例して抵抗が増えるのに対して、Aカーブは、指数的に変化して行きます。最初はゆるくて途中から急に上がっていきます。(対数的変化ということもあります。)
エレキギターのボリューム・コントロールは、0~10(10:これをフルテンといいます。)まで変化します。
実際には0から増幅する訳ではなく、ピックアップの持つフルパワー10から出力を落として、0まで持って行っているのです。
つまりエレキギターの最大の音量は、ピックアップのダイレクトの音量なのです。
さてここからややこしいことが始まります。
Volumeでは、フル10から左回りに0へ向かって音量を落としているからややこしいのです。
こういう風に音量を落としていくタイプのボリュームでは、端子3にピックアップからの線をつなぎ、端子2から音を出力します。端子1はアースへ落とします。その場合ツマミの回転量と抵抗の値の関係は、図2になります。
(端子2にピックアップからの入力線をつなぎ、端子3からジャックへ出力、端子1アースというやり方もあります。
どちらも同じような結果を得られます。ここでは端子3入力で考えます。)
端子3図2
ボリュームツマミ0の時は、端子2と端子1が重なり、端子3からの抵抗がフルになります。信号はすべて端子3から2を通って端子1のアースへ落ちてしまいます。ジャックには音は来ません。音は0になります。
ツマミを右に回して行くと、端子3から、出力となる端子2までの抵抗と、端子2から、アースとなる端子1の抵抗の比率に応じて音量が決まります。
そして、端子2が端子3と重なる時、端子3と端子2との抵抗が無くなり、すべての信号はジャックへ出ていきます。つまりフルパワーです。
その場合の音量は、図3となります。
音量図3
結局、ジャックから出る、音の大きくなり方は、図1と同じ形になります。
このカーブ(音の大きくなり方が、最初は当分小さくて、途中から急に大きくなる形)は、実は人が音として聞くと、自然に、均等に大きくなっているように聞こえるそうです。
人の感じ方は、不思議なものです。光や感触も、そのような感じ方になっているそうです。
それ故、オーディオ機器では、均等な音量の上がり方に聞こえるように、Aカーブを採用しているとのことでした。
エレキギターでは、Old FenderではVolumeがAだったのに、なぜか最近の多くの会社のモデルでは、VolumeがBカーブで、ToneがAカーブのものが主流になってきています。。。。。。次回へ

2011-07-17 : Fernandes :
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